DJになりました２

DJのイメージって難しそうな機器を扱っているというイメージだったから、俺に扱えるかなぁと、不安な気持ちもあったが、任されたからには予習として頑張ってみようと思ったので、部屋で『ドゥクドゥクドゥクチューン！』ってターンテーブルを回すイメージをしながら、手を動かして練習をしとった。

これでDJとしての肩書きが手に入るしDJとしても活動が出来るじゃん！わ〜いヽ(=´▽`=)ﾉと心も弾んでいた❗️

教育担当の職員から、DJ名を決めてくれと言われたので考えようとしていたら、工場担当のおやじが『そんなもん最初から決まっとるだろう』と言ってきた。

どのような名ですか？と尋ねると『DJソルジャーや！』と言われた。

そして結論から言うとDJソルジャーになったのですが、自分で考えた名もあったので、教育担当の職員さんに、担当のおやじから言われたDJソルジャーの他に、自分で考えた名もありますと言い、その名を伝えた。

すると即答で『DJソルジャーに決まり』と言われた(T_T)

悲しみに震えながら何故ですかと尋ねた。

すると『もう一つの名は完全に下ネタだから却下』と言われた。

俺は『下ネタではありません』とダダをこねてみた。

しかし卑猥な感じに聞こえるからダメと言われたので、やむをえず諦めました(>_<)

もう少しソフトな感じでいけば良かったかもしれん💦

例えば『DJ珍賃』いや！これはラジオ放送を聴いているだけで受刑者には、漢字が伝わるわけじゃないので、ただチンチンと思われてストレートに卑猥か💦

でもチンチンと思われてストレートに卑猥か💦

でも俺ってストレートでガチな男じゃんね❗️

どうすりゃ良かったの⁉︎と思った、まさに今閃いた❗️

『DJガチンコ』これなら、何か言われても『自分、全てにおいてガチンコな男なんで』と論派できたかもしれん。

失敗したぜ┐(´～`；)┌

しかし俺って稚拙な大人だな・・・続く