DJになりました3
なんだかんだ言いながらも、しっかりDJとしての役割を行い、既に二回の収録を終えてます\(^_^ )/
今までの歴代 DJを逸脱したやり方でやっているので、大好評につき拍手喝采している!そう!とても信じ難いかもしれないのだが、俺が一人でスタンディングオベーションをしているのだ❗️
これまた信じ難いのかもしれませんが、これでも私、正気です・・・(>_<)
DJのスキルを身に付ける事が出来ると喜んでいたのだが結局のところ、俺のイメージをしていたものとはまるで違った。
録音室で渡されたのは、なんと手の平サイズのハンドレコーダー。
ここにDJソルジャーの声を吹き込んでくれと。
あれ⁉︎俺の想像していた、ごつい機械は・・・?
そうDJとは名ばかりで、実際は選曲とラジオから流す言葉を原稿にして、原稿にしたものをハンドレコーダーに一言一句間違わずに吹き込む事をここではDJと呼ぶらしい。
これって俺の勘違いだけじゃないよね⁉︎
誰でもDJをやってくれと言われたら、ターンテーブルを想像するでしょ?
とにかく歴代のDJを逸脱したDJになる為、俺が話す時間を最大限に長くしている。
もしかしたら、ソルジャーの小話はいいから早く曲を流せと思っている人もいるかもしれない。
だが、実際に、俺のDJの回の報送を聞くのが、受刑生活で唯一の楽しみと言ってくれる人もいるのだ❗️
これ本当の話\(^_^ )/この前の報送では、パチンコ屋さんで俺の隣に座っていた知らないおばさんが知ったか振ってリーチの説明をしてきた話をかましてやった。
因みに前回の報送での締めの挨拶はこれ『本日の担当はドラクエよりも伝説の勇者なDJソルジャーでした❗️それじゃ〜またね〜アイル・ビーバック押忍‼︎』どう?良い感じ?気合い入っとるだろ⁉︎
今後もDJを頑張っていきます❗️押忍‼︎