まろやかな関西弁
俺が想像するまろやかな関西弁といえば、京都弁!
最近、話しをした若い兄ちゃん(若いといっても、オシャレなタトゥーを入れていたので、そう見えただけで実際は40歳くらいのおっさん)が京都弁の使い手だった。
俺の経験から言うと和彫りのイレズミがっつりでオラオラした関西弁の人は苦手で、たまに苦手を通り越して、イラっとする事もある❗️
しかし、何故だか関西弁でも京都弁の使い手であればイラっとしないんだよね〜。
それどころか、心地良さすら感じてしまった┐(´~`;)┌
この違いがなんなのかは俺自身も分かっていないし、恐らく現代の科学をもってしても解明できないと思う。
関西弁なのに京都弁はまろやかに聞こえる説。
これ分かってもらえんかな〜?
それでこの兄ちゃんが『愛』とは何ぞやという話しをしだした💦
俺は受験者が受刑者に愛について語っても何も響かんぞ!と思ったのだが、話しを最後まで聞いて妙に納得してしまった(T_T)というのも、この兄ちゃんが言うには、愛とは互いを知り、わかり合う事と説明をしたから❗️
なんかそれらしい説明じゃない⁉︎ こういうそれらしい感じの話しを聞くと、全て信じてしまうんだよな〜💦
しかも関西人だからなのか、話し方や説明の仕方が妙にうまいし面白い❗️
これが俺が少しだけ関西の人に憧れる理由❗️
俺は今、山口弁と広島弁は、ほぼマスターしつつあるから、この兄ちゃんに関西弁を教えてもらえれば、元々喋れる名古屋弁を含めるとトリリンガル以上じゃん\(^_^ )/
通訳の仕事も視野に入れとこうかな⁉︎
兄ちゃんの話しに戻る。
この兄ちゃんのハチャメチャな人生談も聞いた。
なんと結婚と離婚を4回しているという💦
こんなハチャメチャな人の言う愛についての言葉を信じたの⁉︎ と思われるかもしれんけど、それが何故かというと、この兄ちゃんは最後に離婚した妻の事が今でも好きで忘れられなく、この元妻以外は女性とは絶対に恋をしないらしい。
死ぬまで愛しているのは、この人だけだから他の女性には見向きもしないだって❗️
俺は心の中で『あんたなかなか熱い気持ちを持ちはってまんな〜❗️
熱い男とは仲よ〜できそうですわ〜』と、まろやかな関西弁風につぶやいた・・・。