ささやかな抵抗

部屋の内容に苦痛を強るものは鉄柵と鉄扉だけ、それ以外はないのだが、狭いからかなのか、空間そのものに飽きが感じてしまう事がある。

そんな飽きを解消する為に、自分にしか分からない程度の模様替えをして、一人でうなずいています。

この様に自らが監督となり部屋に居ても飽きを感じないような工夫をする事で自己満足の極みを得ています。

まぁ模様替えと言っても、定められた場所に置かなければならない物、例えばホウキ・チリトリ・ゴミ箱・布団・パジャマなどは場所を変えたら替えたら罰の対象になるので動かせないから、この前はささやかな抵抗としてやるぜぇ!

という思いで、棚に巻数を順番にしてキレイに並べてあるドラゴンボール超の本を巻数の順番をバラバラにして並べてやった\(^o^)/

誰にも気付かれる事はないけど、俺の中では、してやった感で妙に気分が高揚とした❗️

巻数通りに置かなきゃいけないなんてルールは無いからね❗️

ただ、やる事が小さい上に模様替えでもなんでもねぇわ(>_<)

刑務所始めって以来の部屋にプラネタリウムシアターでも置いたりてぇわ・・・。

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