運動会の結果2
第2走者の元ラガーマンは『僕達が負ける訳がないじゃないですか!アンカーのボスにバトンが渡る時にはすぐにブッチギリの1位ですよ!』と頼もしい事を言ってくれたのだが、いかんせんこいつの裏のアダ名が歩く虚言癖!
令和スーパービックマウスなのだから、この言葉が頼もしいのやら悲しいのやら、よく分からん気分になった。
前回、俺が伝説を残したと言った事についての答えというか結論は、このビックマウス男が伝説となる原因を作ってくれたのです。
予選と決勝があったのですが、見事に予選敗退した💦
スタートはうちのチーム意外は好スタートを決めたというか、素晴らしいフライング、流石刑務所やー!と妙に納得。
それと同時に第一走者のガチャピンみたいな顔をしたハゲたおっさんに対して『こらっ!お前もフライングせんかい!何が3位以内でバトン渡すじゃ⁉︎ダントツのドベやないかい!ハゲチャピン!』と普段とても優しく失礼のない敬語で話す俺が周りの歓声にまぎれて叫んでしまった💦
運動会が終わったら、頭の両サイドにしがみついて風前のともしびの髪も全てむしりつくしてやろうか?という悪魔的考えにもなってしまったよ(>_<)
心配しないで!ハゲガチャピンの両サイドの髪は今もご存命ですヽ( ̄▽ ̄)ノというか俺に生かされてるというか・・・。
この時、ドベだけど、距離の差を見て、これ以上の差をつけられなければ、アンカーの俺が全員ぶっちぎってやるぜ!とワクワクしていた❗️
そして第2走者の歩く虚言癖へのバトンが渡った・・・続く