ニューヨークの信号
俺には一切関係ない事なんだけど、なにやらアメリカのニューヨーク市の信号が、法律の改正で赤信号で横断歩道を渡っても、罰則が無くなったらしい。
因みに以前は2万5000円くらいの罰金だったみたい。
ルールだから、しょうがないけど、罰金高すぎん⁉︎
あと、これは良くないと思ったのは、そもそも罰則がある時から、信号を守る人がほとんどいない。
しかし、罰則を受けるのは黒人とヒスパニック系の人ばかりなんだって。
という事は、今でも差別というのは、多かれ少なかれあるのだと思う。
戦争でもそうだけど歴史から見ても、無くす事の出来ない物事というのは、人間が存在する限り、永遠に無くなる事はないのかもしれない。
悲しいがそれぞれが現実だ。
この前、刑務所でも俺は明らかな差別を受けた❗️
朝起きたら、寝違えてて、肩なのか首なのか分からん所が、どえりゃ〜痛かったがんね。
それで、工場に出て、休憩の時間に他の受刑者が話し掛けてきたんだけど、痛くて、相手の方を向くのも苦労したもんで、『ごめんね!今日、寝違えて痛ぇもんで、そっちを向くのも体事向けなかんもんで、時間掛かるわ』と言った。
そしたら、その受刑者が『一樹さんのその筋肉なら寝違えたとしても痛みなんて感じないですよね⁉︎』と言った!
その言葉に何故か俺も乗ってしまって『そうなんだ!この超合金並の肉体に痛みという概念は無いのだ!』と返してしまった。
正直にこう言うべきだった❗️
『筋肉質な奴に痛みはないだろうという差別的な思考はやめなさい❗️あのブルースリーでさえ、寝違えた時は、その痛みに悶絶していたとかしていないとかだぞ・・・』
これが俺の本音だよね❗️
だって痛ぇ〜もんは痛ぇもん😭
刑務所のこの空間と圧迫感と時間の長さと寝違えた際の痛みを感じる事で自分がまだ生きているという確かさを想い出させられる。
明日、俺が寝違えるという運命が決められていたとしても、自分の手で運命を変えようとする事が大丈夫❗️
俺は運命にもあらがうぜ!
本日より、寝る時は出来る限り姿勢を真っすぐにしてピンっ‼︎!とした状態をキープしたまま寝るようにする!
それでも寝違えたら、昨日はピンっ‼︎!として寝たのに何でだ⁉︎としてピンっ‼︎!として損した!と、ぶつけようのない怒りに襲われそうだからピンっ‼︎!tとして寝るのをやめる❗️
運命を受けいれていつも通り寝るわ・・・。