ソルジャートレーニングスクワット編

まず、脚を鍛える事の重要性を知ってほしい。

様々なスポーツを見てもらっても分かるように、走る・飛ぶ・ジャンプする・組み合う・押し合う・引き合う・物を投げる、このほとんどの行動の源は、脚から伝えられるもの。

強烈なパンチを打つのにも脚から伝えないといけない。

競技に関わらず、人生において、脚があるうちは、年老いても、自分で歩く為には、脚は鍛えておいた方が良いしね❗️

それとウエイトリフターなどは別として、スクワットをやる際、バーベルを使う必要はない。

一番の理由は、かなりのトレーニング熟練者でない限り、バーベルを使うスクワットは、後の怪我につながると考えられるから。

特にデブなんて、ただでさえ全身に重りがぶら下がっとるようなもんだでね。

それではまず初級から実践してみましょう。

自然にその場に立ちます。

息を吐きながら、2秒掛けて片方の足を上げます(出来る限り膝が胸に近付くように)

上がる所まで上げたら、1秒停止した後、2秒掛けて足を下ろします。

これを交互に15回ずつ計30回を3セット。

これが出来るようになったら、次は足を肩幅に開いて、つま先がやや外側に向くように立ちます。

ハーフスクワットを行うので、膝を半分曲げますが、この時、注意する事は、かかとを浮かさない事と、立ち上がる際に反動をつけない事。

その為、2秒掛けて膝を半分曲げたら、そこで1秒停止してから、背中を丸めないように背筋を真っすぐに保ったまま、2秒掛けて立つ。

これをしたからといって、完全に反動をつけていないという事にはならないので、その事を頭に置いて行う。

ハーフスクワットが難しい場合は、更にその半分のクウォータースクワットでも良いので、ハーフスクワットが出来るようになるまで少しずつ曲げていきましょう。

ハーフ・クウォーターどちらも行う回数は35回を3セットを目標にする。

腕の反動も使わないようにする為、胸の前で腕を組むようにすると良いです。

続く❗️

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